【MTG】お魚調整と2つの新デッキ
2009年12月21日 TCG全般お魚デッキの調整と、2つの新デッキを試してきました。
まずはレガシーの新デッキに、ベルチャーを選択。
理由:デュアルランドが2枚だけだからw
ま、半分だけ冗談なのですが、デッキの大半のカードを持っていたので、作ってみました。
《金属モックス》は借りて、《Bayou》《Taiga》《猿人の指導霊》《煮えたぎる歌》をプロキシで、とりあえずwikiのレシピをコピー。
回した感想としては、案外面白い。
1キルしちゃうと確かにやる気デストラクションなんだけど、2ターン目に突入した後とか、1回阻害された後のプレイングは結構奥深い&難しい。
ま、その場合は大抵負けるんだけどw
ただ、腕が光ってないと使いこなすのが難しそう。
特に初手が最悪な僕にはキツいかも(∋_∈)
まあ、あまりお金をかけずに作れそうなので、4軍デッキとして作っておいてみようと思います。
4軍のくせに一番強そうなのはナイショです。。
スタンの新デッキは白赤上陸。
個人的に元々ボロスウィニーっていうアーキタイプが好きなので、ぜひ試したかったデッキ。
フェッチが少々足りないところは変幻地でカバーw
ただ、このデッキってパーツのほとんどが安いうえに、フェッチは値下がりしにくいしエクテンやレガシーで無駄にならず、作っておいて損しないのが強み。
しかも、稲妻の再録次第ではアラーラが落ちてもメタ上に残れる可能性を秘めてる。まさに経済的!
オリジナリティーも少し入れつつ組んだんだけど、このデッキは面白い!
デッキ全体がシナジー形成してるって感じがかなり僕のタイプ(*^^*)
個人的には空猟師がMVP。《ぐらつく峰》戻したり、他にもいろいろと使えて便利。
ちなみに《ゴブリンの先達》は現行スタンダードで1番好きなイラストなので、それも大満足(^^)
なんかあの温かみのあるランタンが好きなんですよね~
ただ、少しでも序盤に詰まったり、粘られるだけでガス欠を起こすので、こちらも要検討。
今のところ息切れ対策はイーオスのレインジャーのみ。
白赤アジャニとかズペスとかが思い付いたけど、だからといって速度が落ちたら意味ないしなあ…。
で、最後に問題のレガシーマーフォーク。
CTGやANT、ベルチャーとの対戦は相性が相性なので割愛。
対ロームは、メインでもまあまあやれる。し、サイド後は全く問題ナシ。
個人的に墓地対策カードで1番好きなのは《貪欲な罠》。手札から前触れなくインスタントタイミングで刺さるのはかなりキツそう。
もちろん本家のトーモッドも好き。動きを阻害しないのは重要。逆に《大祖始の遺産》はあまり好きじゃないかな、、無論繰り返し使えるのは強いんだけど。
ちなみに《虚空の力線》は即却下。初手悪い人間には永遠に縁のないカード。
で、問題の対Zooスパーリング。
今回はかなり対Zoo専用にあれこれ手を加えてみました。
・《もみ消し》メイン4枚積み。
全力でフェッチと不毛の大地を潰す!ちなみにクァーサルも潰せる!!
最悪でもFoWの弾ってことで。
・《梅澤の十手》。
強いけど、重いので個人的に好きじゃない。しかもクァーサルに割られると涙目。
ちなみに、マーフォークに十手とか雰囲気出ないから余計嫌いw
・《変わり谷》ではなく、《ミシュラの工廠》採用。
これは賛否両論だったけど、仮にロードが出なくてもナカティルと相打ち取れて、猿を止められるのはエライ。
っていうかロードが除去られないようなら普通は勝てる。
・対クリーチャーで《波止場の用心棒》採用。
正直微妙だった。ただでなくても先に展開されやすくて《行き詰まり》が置けないのに、FoWに加えてこいつでハンドアド失うのはキツすぎる。
・《マーフォークの君主》を2枚追加で10ロード体制。
全然ダメ。かなりうまくはまらない限り動きが遅すぎ。2マナのロードがいれば文句なく採用するのに…。
確かに《航跡の打破者》が通ればゲームが終るという魅力はある。
・大穴《コーシのペテン師》。
これが笑えるほどデカくなる。が、所詮そこまで。ソープロかPtEでさよならbyebye。
自分もPtE採用したらもっと強いかな?w
ってな感じでいろいろ試しました。
以下は対Zooの史上最高のブン回りゲー。
先攻。
1T:島→薬瓶でエンド。
(相手1T:フェッチ→サバンナ→ナカティル)
2T:不毛の大地でサバンナ割ってエンド。
(相手2T:相手のフェッチにもみ消し、エンド時に薬瓶から呪い捕らえ)
3T:ミシュラ工廠セット→銀エラでワンドロー→薬瓶からアトランティス→殴って2点でエンド。
(相手3T:タイガ→ナカティル)
4T:不毛の大地でタイガを割る→薬瓶からメロウの騎兵→フルパン10点→2体目の銀エラ出して(航跡の打破者チラ見せw)薬瓶アンタップ。残り手札2。
(相手4T:タイガ→稲妻→目・く・ら・ま・し→エンド時に薬瓶から航跡の打破者)
5T:ドローは…行・き・詰・ま・りw
僕は言ってやった。「ま、ごゆっ(ry」
まさに茶番www青いポンザ(^^;)
こんな奇跡は二度と起きないので、もっと安定感高めて頑張ります(≧∇≦)
しかしメロウの騎兵は使えば使うほどイカしてる。
薬瓶アンタップは詐欺くさいし、ブロッカー排除もできるし。
ただ、メインからあまりにZoo対策していては他との勝率が下がるので、なんとも言えないところ。
メタに気を配りつつ来月の大会には臨みたいと思います。ま、Zooが多いんですけどね。
今週末は以上でした~
まずはレガシーの新デッキに、ベルチャーを選択。
理由:デュアルランドが2枚だけだからw
ま、半分だけ冗談なのですが、デッキの大半のカードを持っていたので、作ってみました。
《金属モックス》は借りて、《Bayou》《Taiga》《猿人の指導霊》《煮えたぎる歌》をプロキシで、とりあえずwikiのレシピをコピー。
回した感想としては、案外面白い。
1キルしちゃうと確かにやる気デストラクションなんだけど、2ターン目に突入した後とか、1回阻害された後のプレイングは結構奥深い&難しい。
ま、その場合は大抵負けるんだけどw
ただ、腕が光ってないと使いこなすのが難しそう。
特に初手が最悪な僕にはキツいかも(∋_∈)
まあ、あまりお金をかけずに作れそうなので、4軍デッキとして作っておいてみようと思います。
4軍のくせに一番強そうなのはナイショです。。
スタンの新デッキは白赤上陸。
個人的に元々ボロスウィニーっていうアーキタイプが好きなので、ぜひ試したかったデッキ。
フェッチが少々足りないところは変幻地でカバーw
ただ、このデッキってパーツのほとんどが安いうえに、フェッチは値下がりしにくいしエクテンやレガシーで無駄にならず、作っておいて損しないのが強み。
しかも、稲妻の再録次第ではアラーラが落ちてもメタ上に残れる可能性を秘めてる。まさに経済的!
オリジナリティーも少し入れつつ組んだんだけど、このデッキは面白い!
デッキ全体がシナジー形成してるって感じがかなり僕のタイプ(*^^*)
個人的には空猟師がMVP。《ぐらつく峰》戻したり、他にもいろいろと使えて便利。
ちなみに《ゴブリンの先達》は現行スタンダードで1番好きなイラストなので、それも大満足(^^)
なんかあの温かみのあるランタンが好きなんですよね~
ただ、少しでも序盤に詰まったり、粘られるだけでガス欠を起こすので、こちらも要検討。
今のところ息切れ対策はイーオスのレインジャーのみ。
白赤アジャニとかズペスとかが思い付いたけど、だからといって速度が落ちたら意味ないしなあ…。
で、最後に問題のレガシーマーフォーク。
CTGやANT、ベルチャーとの対戦は相性が相性なので割愛。
対ロームは、メインでもまあまあやれる。し、サイド後は全く問題ナシ。
個人的に墓地対策カードで1番好きなのは《貪欲な罠》。手札から前触れなくインスタントタイミングで刺さるのはかなりキツそう。
もちろん本家のトーモッドも好き。動きを阻害しないのは重要。逆に《大祖始の遺産》はあまり好きじゃないかな、、無論繰り返し使えるのは強いんだけど。
ちなみに《虚空の力線》は即却下。初手悪い人間には永遠に縁のないカード。
で、問題の対Zooスパーリング。
今回はかなり対Zoo専用にあれこれ手を加えてみました。
・《もみ消し》メイン4枚積み。
全力でフェッチと不毛の大地を潰す!ちなみにクァーサルも潰せる!!
最悪でもFoWの弾ってことで。
・《梅澤の十手》。
強いけど、重いので個人的に好きじゃない。しかもクァーサルに割られると涙目。
ちなみに、マーフォークに十手とか雰囲気出ないから余計嫌いw
・《変わり谷》ではなく、《ミシュラの工廠》採用。
これは賛否両論だったけど、仮にロードが出なくてもナカティルと相打ち取れて、猿を止められるのはエライ。
っていうかロードが除去られないようなら普通は勝てる。
・対クリーチャーで《波止場の用心棒》採用。
正直微妙だった。ただでなくても先に展開されやすくて《行き詰まり》が置けないのに、FoWに加えてこいつでハンドアド失うのはキツすぎる。
・《マーフォークの君主》を2枚追加で10ロード体制。
全然ダメ。かなりうまくはまらない限り動きが遅すぎ。2マナのロードがいれば文句なく採用するのに…。
確かに《航跡の打破者》が通ればゲームが終るという魅力はある。
・大穴《コーシのペテン師》。
これが笑えるほどデカくなる。が、所詮そこまで。ソープロかPtEでさよならbyebye。
自分もPtE採用したらもっと強いかな?w
ってな感じでいろいろ試しました。
以下は対Zooの史上最高のブン回りゲー。
先攻。
1T:島→薬瓶でエンド。
(相手1T:フェッチ→サバンナ→ナカティル)
2T:不毛の大地でサバンナ割ってエンド。
(相手2T:相手のフェッチにもみ消し、エンド時に薬瓶から呪い捕らえ)
3T:ミシュラ工廠セット→銀エラでワンドロー→薬瓶からアトランティス→殴って2点でエンド。
(相手3T:タイガ→ナカティル)
4T:不毛の大地でタイガを割る→薬瓶からメロウの騎兵→フルパン10点→2体目の銀エラ出して(航跡の打破者チラ見せw)薬瓶アンタップ。残り手札2。
(相手4T:タイガ→稲妻→目・く・ら・ま・し→エンド時に薬瓶から航跡の打破者)
5T:ドローは…行・き・詰・ま・りw
僕は言ってやった。「ま、ごゆっ(ry」
まさに茶番www青いポンザ(^^;)
こんな奇跡は二度と起きないので、もっと安定感高めて頑張ります(≧∇≦)
しかしメロウの騎兵は使えば使うほどイカしてる。
薬瓶アンタップは詐欺くさいし、ブロッカー排除もできるし。
ただ、メインからあまりにZoo対策していては他との勝率が下がるので、なんとも言えないところ。
メタに気を配りつつ来月の大会には臨みたいと思います。ま、Zooが多いんですけどね。
今週末は以上でした~
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