【MTG】GP横浜に向けてエクテン環境をおさらい
2010年1月25日 TCG全般編集したつもりが間違って消しちゃってました(汗
レガシー&スタンプレイヤーのためエクテンは初心者の自分ですが、参戦予定のGP横浜に向けて、初心者なりに環境をおさらいしてみました。
まあ間違ってるところや抜けてるところがあれば、優しく教えてくださると喜びます(^^)
まあとりあえずZooが環境のトップメタなのは間違いないんじゃないかな。
齋藤プロも言ってた通り、大きな弱点がないってのはデカイ。
ただ、個人的にはZooは使い手の実力でかなり強さが変わるデッキだと感じる。
それと、特殊地形がふんだんに使われてる&タルモのせいで、エクテン新規参入者たちは選びにくいかな?とか勝手に予想してみたりw
でも実際GP横浜は首都圏GPだからかなり参加人数が増えそうだし、エクテン新規参入も多いだろうから、会場のメタは混沌としそうですね。
バントやドランのビートダウンもZooと同じ理由で普通よりは少なめと予想。
特にドランは本当に高い!
アポカリプスの頃もそうだったけど、なんでドランカラーってこんなに高額カードのオンパレードなんだろう。。
ただ、手札破壊やパーマネント破壊を積めて、コントロール要素も抜群。
コンボデッキとも十分渡り合えるのも現環境ではポイントが高い。
バントは…ナヤZooに食われておとなしくハイパーZooにすれば良くない?w
ただ、メインに《翻弄する魔道士》は強い。これもコンボデッキが蔓延してるからこそ。
でもやっぱハイパーZooでイイじゃんww
個人的に、ビートダウンの中ではAIRが増える予感!
パーツも安めだし、プレイングも簡単だしね!(≧皿≦)
特にエクテン始めたばかりで練習してる時間もない人には良いのでは。
ていうか環境柄、《血染めの月》が強すぎる。8ムーン体制は本当に死ねる。
さりげなく墓地対策に引っ掛かる可能性があるのはご愛嬌。
少数派とはいえフルバーンも怖い。
どうしても相性のせいで上位に来にくいデッキだけど、衰えぬ人気と一発の爆発力は十分。
ていうか1マナ3点火力4種は馬鹿にできないよホント。
フルバーンの派生として、赤単シャーマンなんてのもたまに。
こちらも一発の爆発力があるので侮れないデッキ。
穴としては親和がワンチャンスかな。
《エーテリウムの達人》を獲得してパワーアップし、最近は針がサイドにもあまり積まれておらず警戒されていないので、持ち前のハマりを見せれば。
コントロールデッキはなんといってもテゼレッター!
最近はソプターコンボを仕込むのが主流で、勝ち手段が多いのがポイント。
しかもシルバーバレットで相手に合わせて柔軟に戦えるのが更に強い。
次に、NLBはメインからカウンターを積める点から見て、環境にコンボデッキが多い現在追い風か?
《ヴェンディリオン三人衆》も、同じくコンボデッキ相手に絶大な効果。
コントロールデッキの中で、僕が新規参入者が使うのでは?と予想するのが、スタン落ちで引き出しに眠っているフェアリー。
前スタン環境での安心感もあるし、多くの人がパーツも揃っていそう。
なにより《梅澤の十手》と《苦花》の組み合わせが文句なしに強い。
ちなみに、色的にDDやソプターコンボを2つ目の勝ち手段として仕込めたりもするので、相手にした時は注意。
ドレッジはどうかな~。
根強い人気だけど、簡単に対策されてしまううえにレガシーほどのスピードがないから、そこまで多くならないか?
なーんてねwそれでも発掘の魅力に取り憑かれた猛者たちは使ってくるに違いないよ。
イオナがある今、回り出したドレッジを止めるのは至難の業なので、サイドからの墓地対策は必須。
自分が青系のデッキの場合、《残響する真実》もサイドにあると大きな武器になる。
ていうかドレッジってコンボデッキだよね、ほとんど。
コントロールデッキの中で個人的に注目してるのが、エメリア殉教者。
現エクテン環境で数少ない、全体除去を躊躇なく積めるデッキ。
また、ライフゲイン力は圧倒的で、コントロールのくせにビートダウン相手に比類なき強さを見せる。
また、ライフゲインはAIRやフルバーン、DDにも超有効なので、メタ次第ではかなり夢があると思う。特にAIR相手の理不尽な瞬殺が嫌な人にはオススメ。
なお、ショックランドの存在もあってエメリアの条件を満たすのを阻害せずに多色化できるので、ソプターコンボを仕込んでいることもある。
デスクラウドについては、《破滅的な行為》という大きな穴を埋められるかが鍵かな。
持ち前の圧倒的なボードコントロール力を維持できれば、まだまだチャンスは無くはない。
ちなみにコイツも全体除去(黒ver.)を積めるのが魅力。もちろん手札破壊も積める。
ヒバリブリンクは、環境的には《運命の大立者》《粗石の魔道士》《影武者》など釣るクリーチャーに事欠かないけど、どうしても遅いのが気になるので、高速環境というメタに合っていない印象。
コンボは、集団意識・DD・ソプターコンボ・スケープシフト・超起源が第一集団。
大穴でエルフボール?!
この中ではDDはかなり対処されやすい部類。
今や必須アイテム化してる《幽霊街》やバウンスはもちろん、PtEの存在がね。。
ただ、今では純粋なDDは少なくて、大抵はソプターコンボとかと組んでるから、勝ち手段が多いのが強み。
まあかなりロマンのあるデッキなだけに、使いたがる人は多そう。
問題は人気沸騰中の《暗黒の深部》のお値段か?
スケープシフトは、AIRが増えるとなるとかなり被害を受けそうなデッキ。
また最近は《幽霊街》まで特殊地形対策が増えたのも若干逆風。
しかも最近のZooにはメインから入ってることもある《ガドック・ティーグ》も天敵。ビートダウン相手に弱いコンボデッキってのも…f^_^;
そんなことで人気は落ちると予想してみた。
あくまで予想だよ。責任とらないよ。
超起源は、スタンの続唱好きプレイヤーとかが使いそう。うん、間違っても僕は使わない。
でも、チャリスX=0がぶっ刺さるのはやっぱりキツイんでないか?
それでもコイツの豪快さに心奪われてる人も多いはず。
集団意識デッキ相手の場合、逆にコンボ達成を手伝ってしまい瞬殺される危険があるので要注意!
最近は派生のデッキとして、サイクリングクリーチャーと《死せる生》型もある。
個人的にはこっちが好き。墓地対策にまで捕まるドMさがねww
ここで名前が挙がった集団意識デッキ。僕は今んとこコイツで行く予定。
メリットとしては、とにかく早い、特殊地形対策がほぼ刺さらない、カウンターが積める、相手のライフに依存しない、そして基本的に《集団意識》さえ出せば勝ちってこと。
《殺戮の契約》のおかげで《ガドック・ティーグ》や《翻弄する魔道士》にもまずまず耐性があり、柔軟性もある。
とまあ完璧なデッキのように書いてしまいましたが、もちろん弱点もたくさん。
・盤面にほぼ触れないのでビートダウン相手には完全にサンドバック状態になること。
・少しでも展開が遅れて相手のマナが伸びると、契約死させられないことがあること。
・やはり手札破壊がキツイこと。環境に手札破壊を積んでるデッキが多いのはつらい。
・サイド後の《クローサの掌握》も効く。このデッキを相手にするならぜひ欲しいカード。
まあ最終的にはこのデッキは使用者のツモにかかっているので、ツモに自信がなければドロースペルをガン積みしよう!
エルフボールは…やっぱりオンス落ちで失ったものが大き過ぎたなぁ。。
でもハマった時の強さはご存知の通りだし、全国のエルフファンの皆様の努力次第では…?!
あ、さっきからたくさん名前が出てきたソプターコンボだけど、ハイブリットデッキ化し過ぎてるので割愛w
まあ強いですよ普通にww
まあこれが僕のここ数週間の勉強の成果です(^^)
まあMO中心の知識なのでまだまだ穴がある気はしますが。。
あと、GP横浜の前にはWWK発売に加えてGPオークランドもあるので、そこらへんの結果もメタに影響を与えるでしょうね。
まあ今回の勉強が、僕と同じエクテン環境初心者の方々のためになれば幸いです~(´∀`)ノ゛
レガシー&スタンプレイヤーのためエクテンは初心者の自分ですが、参戦予定のGP横浜に向けて、初心者なりに環境をおさらいしてみました。
まあ間違ってるところや抜けてるところがあれば、優しく教えてくださると喜びます(^^)
まあとりあえずZooが環境のトップメタなのは間違いないんじゃないかな。
齋藤プロも言ってた通り、大きな弱点がないってのはデカイ。
ただ、個人的にはZooは使い手の実力でかなり強さが変わるデッキだと感じる。
それと、特殊地形がふんだんに使われてる&タルモのせいで、エクテン新規参入者たちは選びにくいかな?とか勝手に予想してみたりw
でも実際GP横浜は首都圏GPだからかなり参加人数が増えそうだし、エクテン新規参入も多いだろうから、会場のメタは混沌としそうですね。
バントやドランのビートダウンもZooと同じ理由で普通よりは少なめと予想。
特にドランは本当に高い!
アポカリプスの頃もそうだったけど、なんでドランカラーってこんなに高額カードのオンパレードなんだろう。。
ただ、手札破壊やパーマネント破壊を積めて、コントロール要素も抜群。
コンボデッキとも十分渡り合えるのも現環境ではポイントが高い。
バントは…ナヤZooに食われておとなしくハイパーZooにすれば良くない?w
ただ、メインに《翻弄する魔道士》は強い。これもコンボデッキが蔓延してるからこそ。
でもやっぱハイパーZooでイイじゃんww
個人的に、ビートダウンの中ではAIRが増える予感!
パーツも安めだし、プレイングも簡単だしね!(≧皿≦)
特にエクテン始めたばかりで練習してる時間もない人には良いのでは。
ていうか環境柄、《血染めの月》が強すぎる。8ムーン体制は本当に死ねる。
さりげなく墓地対策に引っ掛かる可能性があるのはご愛嬌。
少数派とはいえフルバーンも怖い。
どうしても相性のせいで上位に来にくいデッキだけど、衰えぬ人気と一発の爆発力は十分。
ていうか1マナ3点火力4種は馬鹿にできないよホント。
フルバーンの派生として、赤単シャーマンなんてのもたまに。
こちらも一発の爆発力があるので侮れないデッキ。
穴としては親和がワンチャンスかな。
《エーテリウムの達人》を獲得してパワーアップし、最近は針がサイドにもあまり積まれておらず警戒されていないので、持ち前のハマりを見せれば。
コントロールデッキはなんといってもテゼレッター!
最近はソプターコンボを仕込むのが主流で、勝ち手段が多いのがポイント。
しかもシルバーバレットで相手に合わせて柔軟に戦えるのが更に強い。
次に、NLBはメインからカウンターを積める点から見て、環境にコンボデッキが多い現在追い風か?
《ヴェンディリオン三人衆》も、同じくコンボデッキ相手に絶大な効果。
コントロールデッキの中で、僕が新規参入者が使うのでは?と予想するのが、スタン落ちで引き出しに眠っているフェアリー。
前スタン環境での安心感もあるし、多くの人がパーツも揃っていそう。
なにより《梅澤の十手》と《苦花》の組み合わせが文句なしに強い。
ちなみに、色的にDDやソプターコンボを2つ目の勝ち手段として仕込めたりもするので、相手にした時は注意。
ドレッジはどうかな~。
根強い人気だけど、簡単に対策されてしまううえにレガシーほどのスピードがないから、そこまで多くならないか?
なーんてねwそれでも発掘の魅力に取り憑かれた猛者たちは使ってくるに違いないよ。
イオナがある今、回り出したドレッジを止めるのは至難の業なので、サイドからの墓地対策は必須。
自分が青系のデッキの場合、《残響する真実》もサイドにあると大きな武器になる。
ていうかドレッジってコンボデッキだよね、ほとんど。
コントロールデッキの中で個人的に注目してるのが、エメリア殉教者。
現エクテン環境で数少ない、全体除去を躊躇なく積めるデッキ。
また、ライフゲイン力は圧倒的で、コントロールのくせにビートダウン相手に比類なき強さを見せる。
また、ライフゲインはAIRやフルバーン、DDにも超有効なので、メタ次第ではかなり夢があると思う。特にAIR相手の理不尽な瞬殺が嫌な人にはオススメ。
なお、ショックランドの存在もあってエメリアの条件を満たすのを阻害せずに多色化できるので、ソプターコンボを仕込んでいることもある。
デスクラウドについては、《破滅的な行為》という大きな穴を埋められるかが鍵かな。
持ち前の圧倒的なボードコントロール力を維持できれば、まだまだチャンスは無くはない。
ちなみにコイツも全体除去(黒ver.)を積めるのが魅力。もちろん手札破壊も積める。
ヒバリブリンクは、環境的には《運命の大立者》《粗石の魔道士》《影武者》など釣るクリーチャーに事欠かないけど、どうしても遅いのが気になるので、高速環境というメタに合っていない印象。
コンボは、集団意識・DD・ソプターコンボ・スケープシフト・超起源が第一集団。
大穴でエルフボール?!
この中ではDDはかなり対処されやすい部類。
今や必須アイテム化してる《幽霊街》やバウンスはもちろん、PtEの存在がね。。
ただ、今では純粋なDDは少なくて、大抵はソプターコンボとかと組んでるから、勝ち手段が多いのが強み。
まあかなりロマンのあるデッキなだけに、使いたがる人は多そう。
問題は人気沸騰中の《暗黒の深部》のお値段か?
スケープシフトは、AIRが増えるとなるとかなり被害を受けそうなデッキ。
また最近は《幽霊街》まで特殊地形対策が増えたのも若干逆風。
しかも最近のZooにはメインから入ってることもある《ガドック・ティーグ》も天敵。ビートダウン相手に弱いコンボデッキってのも…f^_^;
そんなことで人気は落ちると予想してみた。
あくまで予想だよ。責任とらないよ。
超起源は、スタンの続唱好きプレイヤーとかが使いそう。うん、間違っても僕は使わない。
でも、チャリスX=0がぶっ刺さるのはやっぱりキツイんでないか?
それでもコイツの豪快さに心奪われてる人も多いはず。
集団意識デッキ相手の場合、逆にコンボ達成を手伝ってしまい瞬殺される危険があるので要注意!
最近は派生のデッキとして、サイクリングクリーチャーと《死せる生》型もある。
個人的にはこっちが好き。墓地対策にまで捕まるドMさがねww
ここで名前が挙がった集団意識デッキ。僕は今んとこコイツで行く予定。
メリットとしては、とにかく早い、特殊地形対策がほぼ刺さらない、カウンターが積める、相手のライフに依存しない、そして基本的に《集団意識》さえ出せば勝ちってこと。
《殺戮の契約》のおかげで《ガドック・ティーグ》や《翻弄する魔道士》にもまずまず耐性があり、柔軟性もある。
とまあ完璧なデッキのように書いてしまいましたが、もちろん弱点もたくさん。
・盤面にほぼ触れないのでビートダウン相手には完全にサンドバック状態になること。
・少しでも展開が遅れて相手のマナが伸びると、契約死させられないことがあること。
・やはり手札破壊がキツイこと。環境に手札破壊を積んでるデッキが多いのはつらい。
・サイド後の《クローサの掌握》も効く。このデッキを相手にするならぜひ欲しいカード。
まあ最終的にはこのデッキは使用者のツモにかかっているので、ツモに自信がなければドロースペルをガン積みしよう!
エルフボールは…やっぱりオンス落ちで失ったものが大き過ぎたなぁ。。
でもハマった時の強さはご存知の通りだし、全国のエルフファンの皆様の努力次第では…?!
あ、さっきからたくさん名前が出てきたソプターコンボだけど、ハイブリットデッキ化し過ぎてるので割愛w
まあ強いですよ普通にww
まあこれが僕のここ数週間の勉強の成果です(^^)
まあMO中心の知識なのでまだまだ穴がある気はしますが。。
あと、GP横浜の前にはWWK発売に加えてGPオークランドもあるので、そこらへんの結果もメタに影響を与えるでしょうね。
まあ今回の勉強が、僕と同じエクテン環境初心者の方々のためになれば幸いです~(´∀`)ノ゛
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